青森県田子町*青森県の名産ニンニクを堪能!『田子町ガーリックセンター』

田子町産ニンニクの人気のワケとは?

田子町で生産されるにんにくは「福地ホワイト六片」
どこかで聞いたことがある方もいるでしょう。全国でも有名なこの品種は、雪のように真白で、丸く豊かでエレガントな形と粒が大きく身のしまった品質により中央市場評価も高いのです。


田子にんにくと他のにんにくとの違いは、なんと言ってもその旨味と甘味でしょう。
それにはこの土地ならではの長く厳しい寒さが関係しています。にんにくは己自身を凍らせまいと糖度を高くし自分の身を守っているのです。
じっくりと熟成させた黒にんにくで味わうと、よくわかるでしょう。高い糖度と旨味はまるでフルーツのようです。

出典:www.aomori-ninniku.jp/?mode=f1

田子町に来たら『ガーリックセンター』に行こう♫

田子産のニンニクを思う存分堪能するために『田子町ガーリックセンター』に足を運んでみました。

さすがニンニク王国!お土産コーナーにはニンニク商品がとても豊富でした。

想像した以上に店内はニンニクで溢れていて、道の駅にいるだけで田子町を満喫できちゃいそうです。

品切れ続出で大人気ヒットのタッコーラや甘みが特徴の黒ニンニク。にんにくソフトクリームなど、どこを見渡してもニンニク尽くし★

照明や郵便ポストの上にニンニクのオブジェがあったり、ついついニンニクを探すので夢中になっちゃいます。

ガラス細工だってニンニクの形♫

田子町ご当地グルメを堪能しよう!

ガーリックセンターに来たからには絶対に食べたいお食事メニューが!

田子町のご当地グルメ『田子ガーリックステーキごはん』です♫

出典 https://www.takkogarlicsteak.com/download.html より引用

日曜日ということで、ガーリックセンターの中にある食堂は混み合ってて30分ほど待って席に着くことができました。が、しかしお目当ての『田子ガリステごはん』はなんと完売でした。

田子ガリステごはんは、ニンニクのフルコースということもあって、仕込みから配膳まで多くの時間と労力で提供する数が限られているのだとか。とても手が込んでいるのですね~!ただ、前日までに予約をしていれば食べられるのかも♫

●平日 限定40食  ●土日祝 限定50食

他にも田子ガリステごはんを提供しているお食事処があるので、ぜひ問い合わせてみて下さい♫

●御食事処なくい

住所〒039-0201 青森県三戸郡田子町田子天神堂向123
TEL0179-32-2046

●勇鮨(ゆうずし)

住所〒039-0201 青森県三戸郡田子町田子字前田1-18
TEL0179-32-2349

まだまだあります!ニンニク料理★

ガーリックセンター内にある食堂『Gilroy Cafe』ではニンニクをはじめとした地元食材にこだわったメニューを提供しています。

田子産豚ひき肉を田子産ニンニクをふんだんに使用した「みそにんじゃあ麺」や田子産ニンニクがゴロゴロ入ってるビーフカレー。餃子やオーブンでこんがり焼いたニンニク丸焼き、デザートにはニンニクソフトクリーム!

ミニ田子にんにくビーフカレー ¥400
たっこのほっくり丸焼きにんにく
にんにくソフト白にんにく入り(ミルク) ¥250

今回はカレーと丸焼きニンニクとニンニク餃子、にんじゃあ麺、食後にはニンニクソフトクリームを頂きました!こんなに食べても、ニンニクの嫌な匂いも感じず、本来のニンニクの甘さを堪能することができました。また会計時にはブレスケアの飴を提供。サービスがとても充実していました。

帰りはお土産コーナーで、田子産ニンニクをネット買い!直売なのか普段購入するスーパーよりリーズナブルで購入することができました。

どこもかしこもニンニク!ニンニク好きにはたまらない場所でした。

今度こそはガリステごはんを食べれますように、また来ます♫


●田子町ガーリックセンター

住所〒039-0201 青森県三戸郡田子町田子字田子11
営業時間11時00分~15時00分
定休日不定休
TEL0179-32-3165

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