冬でも楽しめる青森県イチゴ狩りスポット3選*美味しいイチゴの見分け方/イチゴの健康効果

青森と言えばりんごが特産品で有名です。

完熟りんごの味は、言葉にならないぐらいの美味しさで、特にもぎたての味わいは格別です。

しかし、もぎたてを食べれるのはりんごの収穫期の秋。

いますぐに獲れたてフルーツを食べたい…

青森に赴任したり移住してきた方も、休日は家族サービスでどこに行こうか迷った…

今回は、そんな皆さんのために子供が喜ぶ、健康や美容にもいい青森の完熟イチゴを味わえるスポットを紹介いたします。

青森では秋のりんご収穫体験も良いですが、それ以外の季節は是非いちご狩りをオススメします。

イチゴは、5個食べると1日摂取量(成人)のビタミンCを摂る事ができると言われています。さらに歯に良いとされるキシリトールが成分として含まれているようで、お子様の健康や女性の美を守る栄養素が豊富に含まれており、市販で売られているような安い美容液を塗るより、体の中からそれらの成分を体内に摂取できて美容効率が良いそうです。

美味しいイチゴの見分け方

◎ヘタが鮮やかな緑色をしている

◎表面にツヤがある

◎ツブツブの部分がくっきりしている

◎赤色が鮮やかである

◎イチゴ全体が均等に色づいている

これらが美味しいイチゴの見分け方です。

イチゴの洗い方

イチゴのヘタをとって洗うと、イチゴの豊富なビタミンCが外に逃げてしまうそうです。

そうならないためにも、ヘタをつけたまま水洗いすることをオススメします。

イチゴは大変デリケートです。洗ってから保存するとイチゴの身が傷んでしまうので食べる直前に洗うことを心がけましょう。

これらの知識を参考に、是非いちご狩りに行ってみてください♬

では青森のイチゴ収穫体験ができるスポットを紹介いたします。

泉清水いちご観光農園(八戸市)

住所青森県八戸市南郷大字大森片平山7−13
TEL0178-82-2881
営業時間9時00〜15時
定休日火曜日・木曜日
収穫可能時期1月〜5月頃まで
予約要予約
イチゴの品種とちおとめ

ハウスは3棟有り、ハウスごとに農家さんが違うようです。南部弁の優しいおばさんが出迎えてくれました。

春はイチゴの食べ放題を行っています♬

コンデンスミルクをたっぷりつけて召し上がれ。

※営業時間や収穫時期は、こちらの情報と異なる場合がございますので電話にて確認ください。

ベリーズ司園(三戸郡南部町)

TEL0178-56-2884
住所青森県三戸郡南部町法光寺 法光寺字梨子木平8
営業時間10時30分~15時00分
定休日不定休
予約完全予約制 (2日以上前)
収穫可能時期1月中旬〜6月頃まで
イチゴの品種とちおとめ
食べ放題40分

家族で楽しめる『ベリーズ司園』

コンデンスミルクやウェットティッシュ、ハウス内にベンチが設置しているなど、とてもサービスが充実していました。

お子様連れにも嬉しい気遣いです。

完全予約制となっているため予約が必須で、飛び込みでのイチゴ狩りはできないそうです。

特に二日以上前からの予約が必要となってくるため、遠方からお越しの際は注意が必要です。

秋にはさくらんぼ狩りも体験できますよ♬

※営業時間や収穫時期は、こちらの情報と異なる場合がございますので電話にてご確認下さい。

アグリの里おいらせ『観光イチゴ園』(上北郡おいらせ)

©MORIO KUDOU
住所 青森県上北郡おいらせ町向山東2丁目2−1684
TEL0178-56-2884
営業時間10時30分~15時00分
定休日不定期
予約要予約
収穫可能時期1年中
イチゴの品種とちおとめ、紅ほっぺ、あきひめ
食べ放題30分

夏イチゴと冬イチゴを栽培しているため、1年中いちご狩りが楽しめる『観光イチゴ園』

広い園内は車椅子の方でも安心して移動でき、高設栽培のため腰が疲れることなく収穫できます。

紅ほっぺ、あきひめなど普段普段食べることができない品種を扱っているのもこちらの農園の魅力。

アグリの里には足湯も施設内にありますので、帰る前に一休みもできますね♫

まとめ

青森県には、南部地方で冬イチゴを栽培している地域が多く、冬でもいちご狩りを楽しめます。

しかし、季節によりイチゴの収穫できる量が異なってくるので、電話で予約を入れる際に確認をしてください。

春の足音が、少しずつ近づいてきた青森県内ですが、これからの行楽シーズンのお出かけプランにいちご狩りを検討してみてはいかがでしょうか?

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