コーヒー豆焙煎の種類/焙煎による味の違い/コーヒー豆知識①


一般的にコーヒー豆は焙煎すればするほどコクが増していきますが、豆本来の味わいは薄れていきます。

コーヒ豆の焙煎方法は、数種類に分かれており、

  • ライトロースト
  • シナモンロースト
  • ミディアムロースト
  • シティロースト
  • フルシティロースト
  • ダークロースト
  • フレンチロースト
  • イタリアンロースト

上記の8種類に分かれます。

では焙煎方法で味がどのように変化するのでしょか?

焙煎ごとに特徴を解説していきます。

ライトロースト

ライトローストは、浅煎りの中でも最も焙煎に時間をかけないものを指します。

コーヒーを買う際に、浅煎りのものを見かけるのは非常に珍しいのではないでしょうか?近年流行しているサードウェーブコーヒーは、浅煎りのものが多いですが、酸味が強いので日本ではあまり受け入れられていません。最近では、アメリカで流行しているサードウェーブコーヒーを日本でも流行し始めています。

しかし、浅煎りでもコーヒーの抽出方法で味は大きく変化し、コーヒープレスや金属のドリップフィルターを用いると味が格段と増します。

なめらかな甘さに包まれた爽やかで心地よい酸味と、口から鼻に抜けていくプラムやオレンジ、黒糖のフレーバーが印象的です。

シナモンロースト

焙煎に時間をかけず、甘みと酸味がでやすい状態です。

日本では、しっかりと焙煎されたハイロースト以上の珈琲が流通しているため、シナモンローストを飲める場所は限られており、サードウェーブコーヒーを提供している専門店に行けば味わえる店があります。

シナモンローストを味わうと、珈琲は苦味だけを味わうものではないんだと、常識を覆すフルーティーな味わいがします。

自宅でもシナモンローストコーヒーを味わいましょう。

ハイ/ミディアムロースト

焙煎度合いが浅ければ浅いほど渋みや酸味が増しますが、ハイローストやミディアムローストは、豆本来の味を楽しみたいという方であれば適していないかもしれません。アメリカンコーヒとして、適した焙煎方法です。

メイン商品になるスペシャリティー、ストレートコーヒー品質を管理するカップテストにミディアムローストの豆を使用するお店も多いのです。

浅煎りコーヒーにはない甘みが出てくる焙煎方法、ブラックコーヒーが美味しくいただけます。

シティロースト

シティーローストは、ニューヨークシティーで流行したことからこの名前がついたそうで、焙煎度合いがシティーローストになると、コーヒー独特の苦味が、強くなり始め、このローストは家庭や喫茶店でもっとも需要があリます。

コーヒー本来の味を楽しむには適さないのですが、砂糖やミルクを加えるのであれば、シティーローストが適しています。

フルシティーロースト

こちらのコーヒーも名前の由来はニューヨークシティーのシティーからきているようで、この焙煎段階になると、黒みをを帯びて、シティーローストよりも苦味が増し、ボデー感が感じられます。

コーヒー豆はやや焦げ臭く、一般にある、炭火焼コーヒーと同じ程度の焙煎度になります。ホットコーヒーやエスプレッソでもいいですが、アイスコーヒーにすると、苦味がすっきりとし、さらに美味しくいただくことができます。

フレンチロースト

かなり苦味の強い深煎りの焙煎方法で、ここまでくると、豆の表面にコーヒー豆の脂が、浮き出てくることもあります。酸味は少なく、ボディ感が強くなってきます。

見た目は、ほぼ黒色に近く、カフェオレなどのミルクを使うアレンジコーヒーに使用されることが多く、エスプレッソで使用されることもあります。

イタリアンロースト

最も深煎りされたイタリアンローストの特徴としては豆の色はほぼ黒色に近く、強烈な苦味、ボディー感が相当強く酸味はほとんど感じられません、アイスコーヒーや水出しコーヒー、エスプレッソとして、ティラミスやなどのデザートにも使用されています。

コーヒー本来の味を楽しみたいという方は、こちらの焙煎向きではありません。

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