
今や知らない人はいない、青森県出身の大物演歌歌手といえば吉幾三さん。
太宰治で有名な金木町に生まれ育ちました。
皆さんご存知の「おら東京さ行くだ」は1984年に発売後すぐに大ヒット!
当時は、方言を使った歌詞は珍しく、とてもリズミカルな曲調に大きく話題となりました。
この時に日本語を使ったラップ調の曲を配信したことによって「和製ラッパー」の誕生となったのではないでしょうか。
そして35年経った現在、2019年9月12日に新たに配信された新曲「TSUGARU」が、いま日本中を大きく騒がしているのです!!
初めて聴いた方は衝撃的ではなかったでしょうか?
正直、青森県民でも少しわからない部分がちらほら…
字幕は全て津軽弁、まったく訳されていません(笑)
しかし、青森の良さがつまっており吉幾三さんの青森愛を感じられる曲になっていますね♫
一度聴いたら、頭から離れない…!!中毒性のある津軽弁の訛り。
* 10月4日現在、YouTubeの再生回数はなんと470万回!!
多くの反響を受け、この度10月30日にCDがリリースされることが決定されたそうです。
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