先月、弘前市では新型コロナウイルスの拡大をうけ『弘前桜まつり』の中止を発表。
『桜まつり』は中止となったものの、毎年恒例の夜間ライトアップやぼんぼりの点灯など設置する等は変更はなかった。
しかし弘前市の桜田宏市長は、1日に『新型コロナウイルスの感染拡大防止』のため、桜開花の時期にあたる10日から大型連休の最終日5月6日まで、弘前公園を封鎖することを発表した。
そのため夜間ライトアップ等も全て設置しないことも発表いたしました。
園内への立ち入り禁止は今まで例がない。
観光客が激減している現在、さらに地域経済に大打撃を受けることに…
極めて苦渋の決断ではあるが、感染拡大を防ぐためにも決めざるをえなかっただろう。
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