ウエンツ瑛士なぜ帰国した?|ウエンツの帰国理由

ウエンツ瑛士が日本のTVに復帰

ウエンツ瑛士さんがロンドン留学から帰国し、今年4月から本格的にテレビ復帰。

留学期間は2018年10月〜2020年3月まで。

そもそもなぜ留学に行ったのか?

2年近くもお茶の間から姿を消すともう忘れているものですね、なんか芸能人って留学がおおいから、存在すら忘れてしまうし、他人のことはすぐに気に留めなくなってしまうのが人間の心理です。ウエンツさんの留学理由は

「私は10月からロンドンに留学することにしました。9月末を持って日本での活動を一度全て休止して、10月からロンドンにいって舞台の勉強をしていきたいと思います」

3年前に、自分がいつかイギリスのロンドンで舞台に立ちたいという夢を持ち始めて、日本にいながらその夢に近づくための方法なり努力をこの数年重ねてきたのですが、日に日にイギリスに行って勉強したい気持ちが強くなりました」

「たとえ誰かに迷惑をかけても、達成したい夢であると自分の中で確認できましたし、それ以上の恩返しをするという覚悟ができましたので、今回留学する決断をしました」

これがウエンツさんの留学理由です。イギリスで舞台俳優を目指しているようでその勉強のためにイギリスに移住したのでした。

帰国中は英国での生活大変だったみたい。寂しくて何回も帰ろうとし、労働ビザはおりず、チケットは無料で配るだけ、ビザを持ってないとオーディションも受けれないものばかりだったと。やはりイギリスでの孤独な生活に耐えられなくなったとうのうが帰国の1番の理由なのではないでしょうか?仕事を継続しようとすれば、労働ビザを延長することもできるでしょう。

本人もこう語っています。

ロンドンの劇場街で知られるウェストエンドの舞台に立つ夢を追うため、昨年10月から英国に留学しています。10年ほど前にテレビ番組の撮影で初めてきて、「将来ここに来るな」という予感があったことが大きいんです。

 それに上皇后美智子さまが公務を離れたら読みたい本として挙げた「ジーヴス」とか、何度か英国原作の作品を演じた経験があったのも影響していますね。

 これは何度も聞かれることなのですが、留学直前は単語を覚えるぐらいの勉強程度で、本当に英語ができなかったので、ロンドンでは演劇のレッスンに通うかたわら、語学学校にも通いました。ですが、初日に間違って同名の別の学校に行ってしまうほどで。

 なんとか入学したものの、振り分けられたのは5段階の下から2番目のクラス。3カ月ほどはまともに会話もできなくて、まして英国の冬は日が短くて毎日太陽を浴びられなかったこともあって、一時はうつのようになってしまった。

ロンドンからの火曜サプライズ出演時、ネット上には「もう帰ってくるの?」「ミュージカル俳優って、そんな短期間でなれるもんなの?」といった疑問から、「留学してること忘れてたわ」という声まであったようですが…。

いつかまたロンドンで仕事を戻ると言う事を熱く語っていましたが、日本での仕事がもう決まっているようで、

『ニッポン視察団!』『火曜サプライズ』出演、『タイムトラベラー』でMCを務めたりと今後も活躍が期待できます。

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