東北で勤める医師として警鐘を鳴らします。
— Asshie (@DBSF_CROSSOVER) April 10, 2020
岩手県は新型コロナウィルス陽性患者が出ていないようですが、検査自体が現時点で30件にも満たないと言われています。
ウィルス保有者は確実に存在すると思い行動してほしいです。
地域関係なく、大都市圏と同じレベルの行動変容をしないと終息しません。
東北で医師が警鐘をしている
本日Yahoo!ニュースでも取り上げられた、鳥取・岩手でなぜ感染者数がゼロなのかという記事が速報されたが、東北の医師の見解では、
「岩手県は新型コロナウィルス陽性患者が出ていないようですが、検査自体が現時点で30件にも満たないと言われています。
ウィルス保有者は確実に存在すると思い行動してほしいです。
地域関係なく、大都市圏と同じレベルの行動変容をしないと終息しません。」
とツイッターでこうつぶやいた。
世間が狭い地方では感染したら、周囲からの目が気になって症状がでても感染に行かずに放置してしまうケースが多いようだ。
実際周りでもせきや発熱の症状がある人が増えているようで、
ただの風邪とって誤魔化す人が多い、岩手県や鳥取県でも死者が出れば間違いなく感染への意識がたかまり、検査を行う人が増えれば一気に感染者数が爆発する可能性がある。
感染者が出ていないエリアでも今後危機感をもって予防しなければいけない。
>県土の大きさも一因ではないか
— スガワラヒロ@百合とアクアリウム (@sugawarahiro) April 10, 2020
たしかに面積はデカいんですが実際のところ「北上盆地の限られた可住地面積に県人口の約7割が住んでいる」ので予断は許さない気がしますね。
盛岡にいると広さの実感はないです
新型コロナ感染者「ゼロ」は岩手、鳥取の2県 理由を探ってみたhttps://t.co/5ttTejs3zQ
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