300年近い歴史を持ち千と千尋の神隠しの神隠しに登場する温泉旅館街のモデルにもなった山形県屈指の人気旅館銀山温泉は来月6日までの全ての客の受け入れを休止。
11日現在山形県ないでは33人の感染が確認されており、銀山温泉周辺の全ての旅館などで作る温泉組合はやむ終えなく客の受け入れを休止することにした。
11日以降の宿泊予約は受けず、すでに予約が入っている分については旅館側からキャンセルの連絡を入れているということです。
銀山温泉組合の木戸裕組合長は「お客様の健康はもとより、温泉街に住んでいる私たちの健康も守ることが銀山温泉を続けていくことになると考え、決断した。来ていただきたい気持ちはあるが、この難局を乗り越えたい」と答えた。
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