4月30日
新型コロナウイルスの経済対策を盛り込んだ国の補正予算が成立したことを受けて、西目屋村では、さっそく職員が住民の家を訪れて、現金10万円の給付を始めました。
県内でもっとも人口が少ない西目屋村は、10万円を住民にいち早く給付するため、4月28日から申請を受け付けるなど、準備を進めてきました。
30日夜7時すぎに国の補正予算が成立すると、村役場の玄関前で関和典村長が職員たちに、「10万円の給付をお願いします」と呼びかけました。
4月25日
青森県の定額給付金の最速配布は、青森県の西目屋村となるようです。
西目屋村は人口1338人の小さな村でリーマンショクの後の定額給金も全国で一番早く給付されています。
早ければ、5月1日、遅くとも連休明けの5月7日から給付が開始される見込み。
給付スピードは人口の多さが遅いか早いかの基準となるようです。
給付金の申請は郵送が原則ですが、村では、来月1日に村の相談窓口に書類を提出
すれば、その日のうちに10万円が振り込まれるようで、
全国トップクラスの速さとのことです。
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