青森県つがる市の国道で2018年9月、車4台が絡み男女4人が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の罪に問われた被告の男(34)を
懲役20年とした。
青森地裁の判決が確定したことが23日、分かった。
この事故は2018年9月22日に発生し、
運転代行運転手、山田春治さん(63)、山田さんが運転を代行していた軽乗用車に客として乗っていたつがる市森田町森田月見野の山田久美子さん(46)と、別の軽乗用車に乗っていた同県鰺ケ沢町舞戸町鳴戸の広船淳さん(43)、広船愛莉さん(30)が死亡した事故で、
起訴された被告の男性(34)は事故直前、時速約163キロまで加速していた。
コメントを残す