福島市によると、クラスターが発生した「すなっく彩」の利用者2人と、この店から感染が拡大した福島市の事業所の従業員2人が、新型コロナウイルスに感染していることが12月8日に確認されたという。
事業所の従業員2人は、PCR検査で一旦は陰性となったが、2回目の検査で感染が確認された。
「すなっく彩」と、この店から感染が拡大した事業所のクラスターは、33人となった。
スナック彩関連にさらに警戒を
感染の拡大を止めるため、福島市は11月27日から12月1日までに「すなっく彩」を利用した人や、市内の飲酒および接客を伴う飲食店を利用して感染に不安を感じている人は、相談窓口へ電話するよう呼び掛けている。
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