先月9日から21日までの間、東京・六本木の路上で女性にキャバクラなどへの勧誘をしたとして、スカウトの男4人が逮捕されました。
4人のうち3人は今回の緊急事態宣言中もスカウト行為を続けていました。
逮捕されたのは、飲食店従業員の八巻弘也容疑者(36)や住所不定・無職の原田凌容疑者(24)ら男4人です。
「お姉さんキャバクラで働いみませんか?」「AV主演しませんか?」
などと声をかけ、スカウト行為をした疑いが持たれています。
4人はいずれも容疑を認めているということで、八巻容疑者は、
「月30万円くらい稼いでいた」と供述しているということです。
4人のうち、八巻容疑者ら3人は、緊急事態宣言が出た今月に入ってからもスカウト行為を続けていたということです。
警察は余罪がないか慎重に捜査を進めている。
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