みずほ銀行東京広尾支店から5200万円盗んだ疑いで元行員の女一関晴代(いちのせきはるよ)容疑者(40)が警視庁に逮捕 フェイスブック・インスタ・ツイッター公開か?

5200万円を2年にかけて盗み続けた女は社内に

5200万円を盗んだ疑いで元銀行員の女が逮捕されました。

 勤務先だった銀行から現金およそ5200万円を盗んだとして、みずほ銀行の元行員・一関晴代容疑者(40)が警視庁に逮捕されました。

東京の広尾支店に勤務していた2017年から19年にかけ高齢者向けのローンの申し込みがあったように装い、現金を盗んだ疑いが持たれています。

 調べに対して「洋服を買ったり、海外旅行に出かけたりしていた」と供述しています。

おそらく5200万円という大金は、旅行や海外旅行にいっただけでは使えきれないため隠し持っている可能性も考えられます。

そもそも、行員が嘘の申請をしてなぜバレないのか、みずほ銀行の管理能力を疑う事件でもあります。

一関晴代容疑者のインスタ・フェイスブックは?

ネット上のあらゆる情報を調べましたが、一関容疑者のインスタ・フェイスブックなどは見つかりませんでした。

窃盗罪は何年の懲役か?

 窃盗罪の刑期は懲役だと10年まで。複数回にわたって別々の窃盗事件を起こしたのであれば最高刑は1.5倍の懲役15年なります。

一関容疑者の場合この刑の長さを知って一攫千金を狙った計画的犯行かもしれません。

 窃盗罪の特徴は社会的反響の大きい窃盗事件だからということで、最高刑である懲役10年になるかというと、必ずしもそうではないという事。

盗んだ金額や回収・弁償による実害のほか、動機や計画性、犯行態様、被害者の落ち度、前科の有無など、様々な事情によって決められます。

例えば、2016年に警察官を装い、JR博多駅前で貴金属取引会社の男性らから約7億5000万円分の金塊を盗み、それぞれ1億円の報酬を得ていた主犯格の兄弟ですらも懲役9年だった。2013年からの3年間、ATMの保守点検中に不正操作を繰り返し、総額1億9550万円を盗んで使い果たした警備員の男は懲役5年だ。

 そうすると、仮釈放まで考えると、早ければ魔性の女は40代半ばには社会復帰できるかもしれない。

 

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