兵庫県丹波市の林道で、女子中学生の遺体を遺棄したとして、一緒にいた23歳の男が逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の西田裕一容疑者(23)です。
警察によりますと、西田容疑者は6日未明、兵庫県丹波市氷上町の林道で、兵庫県内に住む13歳の女子中学生の遺体を遺棄した疑いが持たれています。
近くには使用済みの練炭があり、西田容疑者は、任意の調べに「SNSで知り合い、2人で死のうとしたが、死にきれなかった」と話し、容疑を認めているということです。警察は、女子中学生が死亡したいきさつを調べています。
コメントを残す