
東京・大田区の営業禁止地域で性的サービスを行っていた疑いで店の経営者らが逮捕され、店は緊急事態宣言中も営業していて事件が発覚した。
個室マッサージ店「花水木」経営の沢野智一容疑者(52)ら3人は、大田区西蒲田の風俗店の営業が禁止された地域で、客に対して従業員に性的なサービスをさせた疑いが持たれている。
店は緊急事態宣言中も営業を続けていて、住民から「新型コロナの感染拡大の温床になる」と警視庁に相談があり、事件が発覚した。
調べに対し、沢野容疑者は「店の名義人だが経営者ではない」と容疑を否認している。
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