父親に日常的にに暴力か
横浜市の住宅で同居する75歳の父親の腹部などを数回蹴ったとして、38歳の息子が暴行の疑いで逮捕されました。
父親は、10日の夜、病院で死亡し、警察が詳しいいきさつなどを調べています。
逮捕されたのは、横浜市保土ケ谷区宮田町のアルバイト、羽生竜馬容疑者(38)です。
警察によりますと、羽生容疑者はことし8月下旬ごろから先月上旬ごろまでの間、同居する父親の羽生昭彦さん(75)の腹部などを数回蹴ったとして、暴行の疑いがもたれています。
昭彦さんは、先月25日に容体が急変したため、羽生容疑者が消防に通報し、病院で治療を受けていましたが、10日の夜、死亡しました。
警察の調べに対し、羽生容疑者は容疑を認めているということです。
羽生容疑者と昭彦さんは2人暮らしだったということで、警察は日常的に暴行を加えていた可能性もあるとみて、詳しいいきさつなどを調べています。
今回の事件では本人もまさか死ぬとは思っていなかったようだ
本人が消防に自ら連絡したこともあり、本人もまさか腹部を数回蹴っただけではなくなると思っていなかったのだろう、
しかし高齢者の肋などは折れやすく、肺などに刺されば内部出血で死に至る可能性も十分にある。
理由が理由なだけに後悔しているに違いない。
父との団欒は二度と変えることはない。

羽生竜馬容疑者の家はアパートでは一軒家
宮田町1丁目にある1軒家の貸家だろうかかなり老朽化しており、
外壁のトタンも錆びついており、幽霊屋敷と言わんばかりの、くたびれた感じだ。
近所の住民も普段から怒号が聞こえてくることがあり、
容疑者と父親とのあいだに日常的に喧嘩がおきて、
父親にふだんから暴力を振るっていのではと噂されている。
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