甲府市蓬沢1井上誠司(せいじ)さん方放火殺害事件 顔写真と実名、住所SNS公開!19歳少年の罪は?死刑か?

甲府市で住宅が全焼して住民の夫婦とみられる遺体が見つかった事件で、殺害や放火について示唆している市内の少年(19)=傷害容疑で逮捕=が、夫婦の長女について「LINEでやり取りができなくなった」などと供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。少年は長女に一方的に好意を抱いていたとみられており、山梨県警は、少年が一人で逆恨みをしていた可能性もあるとみて慎重に調べている。

甲府市で住宅が放火され、50代の夫婦とみられる2人の遺体が見つかった事件で、傷害の疑いで逮捕された少年が、現場の住宅について「最近、家の場所を調べた」などと話していることが捜査関係者への取材でわかりました。少年は夫婦の長女と面識があったということで、警察は事件の背景について詳しく調べています。

少年は10代長女に“一方的な好意”

少年は10代の長女と同じ高校に通っていて面識があったことがわかっている。

これまでの調べで少年が長女に一方的に好意を持っていたものの思い通りにならなかったことが犯行の背景にあるとみられることがわかった。

実らない恋愛感情を溜め込んで思い通りにしたいと考え犯行に及んだ可能性が高い。

少年は来年20歳になる。成人して、就職すれば新しい出会いもあっただろう。

しかし、これが本当の動機であれば両親になんの罪もない

10月13日殺害された夫婦に傷跡!殺害した後に火を着けたか

甲府市蓬沢1で井上盛司(せいじ)さん方が放火されて2人が死亡した事件で、遺体にはいずれも刃物で刺されたような傷が残っていたことが捜査関係者への取材で判明した。山梨県警南甲府署捜査本部は13日未明、井上さんの10代の娘に対する傷害容疑で甲府市在住の少年(19)を逮捕しており、警察は2人の死因や亡くなった経緯について調べている。

 火災は12日午前3時50分ごろ発生し、木造2階建て住宅が全焼した。

焼け跡から2人の遺体が見つかり、捜査本部は司法解剖などの結果を待ち現在も井上さん夫婦とみて確認を急いでいる。

司法解剖などを行なって遺体が、井上さん本人のものか医師の診断がなければ、

警察もマスコミに発表できないのだ、

もちろん、99パーセント井上さん方の遺体であることには違いない。

さらに捕まった19祭少年は放火への関与をほのめかしていた。


井上さん方は50代の夫婦と、井上さんの10代の娘2人の4人暮らし。

捜査本部によると、2階で寝ていた妹が出火直前、1階で言い争う声を聞いて階段を下りようとした。

その際、逮捕された少年と鉢合わせし、背後から何らかの凶器で頭を殴られて軽傷を負ったという。姉妹は2階のベランダから屋外に逃げた後、姉が「泥棒に入られた」と110番した。

その直後、住宅から出火したという。

少年は12日夕に県警に出頭したが、顔にやけどを負い、手もけがしていた。

その後、焼け跡からは2人の遺体が見つかった

火災が発生した家では井上さん夫婦と10代の姉妹が同居していた。

姉妹は火災発生前に現場から避難したが

焼け跡からは2人の遺体が見つかった。

近隣住民から消防に通報が入る数分ほど前に姉妹から

急ぐ声で「泥棒に入られた、早く来てください」と警察にSOSが入っていた。

近隣住民の声

午前2時40分くらいにすごい声がしてわめき声がしました。

男の声です。「わーわー」という何回も

午前2時40分に怒号が響いていたということは、

この頃自宅に侵入し、井上さんと言い合いになっていたのかもしれません。

さらに男が通ったとみられる住宅の裏にある緑色のポールには、血痕のようなものが残されてい流ようです。

20年ほど前から住んでいるという井上さん家族について近隣住民はこう話す。

普通に「こんにちは」とか「元気ですか」みたいな感じで話していた明るい家庭でした。

犯人が捕まるまで

甲府市の住宅が燃えて2人が死亡した事件は13日、急展開を迎えました。

逮捕された19歳の少年が長女と同じ高校に通っていたことが分かりました。  

事件当日火は徐々に大きくなり

爆発音は他にも5回以上も鳴り響きました。  

近所にいた住民はこの時点で恐怖に怯えていたに違いありません。

次は自分の家がやられるのではないかと。

事件の流れや近隣住民の声

山梨県甲府市の住宅が全焼し、2人の遺体が見つかった事件。

警察に出頭してきたのは、19歳の少年。

傷害の疑いで逮捕されました。事件の際に負傷したのか、

少年は顔や指にけがをしていて、

放火についても関与をほのめかす供述をしているということです。  

放火にも関与したとしたら、動機は何なのか?  

この家には、50代の井上盛司さんと妻、そして2人の娘が住んでいました。

 近所の人:「明るい人だなって。夏の花火をしてた時、話しかけてくれた」「元気?なんて言ったら『元気だよ』なんて…」  

これまで、家族と少年の接点は不明でしたが、ここにきて新たな情報が。  捜査関係者によりますと、逮捕された少年は、井上さんの長女と同じ高校に通っていたことが分かりました。  

これと事件との関係は分かっていません。近所の人によりますと、姉妹は仲が良かったといいます。  

所の人:「娘さんが2人いて、それで朝、学校に行く時は娘さんたちのお友達と(学校へ)行くから、それなりのきっとね…、和やかな家庭だったと思いますけどね」  火災発生前、娘は2階で寝ていました。1階で言い争う音がして、次女が向かうと、少年と遭遇。  次女(警察での説明):「男を見て追い掛けられそうになった」  

2階に戻ろうとしたところ、頭に衝撃を受けたといいます。

 少年と同じ高校に通っていた姉は、少年とは会っていなかったとみられますが…。

「泥棒に入られた」と110番通報したのは姉だといいます。  この前後なのでしょうか。近所の住民はこんな呼び掛けを聞いていました。  近所の人:「パトカーで止まれ止まれと。(何かを)追いかけてる最中で、別の方向の窓を見たら、その人だったかは分からないが、窓の外で走る音じゃなですけど、バタバタした音は聞こえるなと思っていましたけど」  少年が逮捕されたのは、13日午前2時すぎ。顔にやけどを負い、手の指にけがをしているといいます。「1人でやった」と話しているといいます。  気になるのは、放火への関与をほのめかしている点。専門家によりますと、事実だとしたら19歳でも重い判断が下る可能性があります。  弁護士:「ほぼ成人並みの裁判を受けて判決も類似のものになる」  甲府市の火災。住宅は通常よりも短時間で燃えていて、警察は「少年が油をまいた後に火を放った可能性がある」とみて調べています。  弁護士・大澤孝征氏:「(仮に)放火を手段として、その結果として2人が亡くなっているとなると、当然、極刑が考えられることになる。過去の例から言っても18、19歳で死刑の例がありますから。(仮に)灯油をまいたりしていれば、より強い放火の犯意が認められる」

少年が犯罪を犯した動機の推測

あくまでも推測だが、

少年はおそらく長女に恋をし、

性的感情がまちがった方向にすすんでしまったのでは?と推測。

実は、井上さんの自宅は深夜でも明かりがついていたようで、

少年はそれでも井上さんの長女への、

性的欲求を抑えることができず、

自宅へ侵入両親を殺してでも、

自分の欲求を満たしたかったのではないかと推測しています。

金銭の目的で犯した犯行ではないでしょう。

もしかしたら、酒鬼薔薇聖斗のように

人を殺さなけらば性的欲求を満たせない

特殊な脳の持ち主なのかもしれません。

今後の少年の証言が気になるところです。

犯人の自宅がある場所は?

無料掲示板では規制線が貼られていたなどといった情報があるが、

山梨県甲府市里吉3丁目だ。このエリアで何やら警察が出入りしていたという情報が多く集まっている。

こちらのエリアは甲府南中らしくどうやら犯人は甲府南中ではないかという噂が広がっている。

地元ではもう誰が犯人かはわかっているに間違いないだろう。

酒鬼薔薇聖斗の実名が出たように犯人の顔写真や実名が出るのも時間の問題かもしれない。

19歳で死刑になるのか?

知り合いの弁護士の証言によると実は19歳の少年でも死刑になるケースもあるようです。

事例 男の名前は関光彦(せき てるひこ)。1992年3月6日、19歳時に千葉県市川市のマンションに押し入り、4歳の幼女と83歳の老婆を含む一家4人を惨殺。地裁、高裁、共に死刑判決が下った後、2001年12月3日、最高裁は上告を棄却し、死刑が確定している。

おそらく19歳の少年も死刑になる可能性がある。

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