傷害致死 で会社員を再逮捕
薩摩川内市の川内川河川敷で8月、橋の工事の作業員らが同僚男性をトラックのクレーンでつり上げ、振り回すなどした事件で、鹿児島県警捜査1課と薩摩川内署は1日、暴行と傷害致死の疑いで、鹿屋市上野町、会社員の男(43)=暴行罪で起訴=を再逮捕した。 【写真】男性への暴行現場とみられる川内川の河川敷=薩摩川内市東大小路町
再逮捕容疑は、10月6日午前11時半ごろ、薩摩川内市天辰町の資材置き場で、同僚の曽於市末吉町二之方、男性会社員=当時(50)=をクレーンでつり上げるなどの暴行を加え、同日午後3時半ごろ、抵抗が困難な状況な男性に川に入るよう指示して入水させる暴行を加え、溺死させた疑い。 県警によると、10月6日午後、一緒にいた同僚が「泳いでいた男性が溺れた」と119番した。男性は4月から、男ら4人と川内川の橋の補修関連工事に携わっていた。
犯人4人で小林さんをいじめた

山下容疑者は橋の補修工事の元請け責任者、小森一郎さんら4人は下請け業者の社員とのこと。
太平橋の河川敷工事を県で行なっているようで、河川敷工事の業者を調べて行くと足場やなどの会社名などが明らかになる。
山下昌司(やましたしょうじ)・黒木寿・黒木成・深江一人らは一連の犯行の容疑を認めている。
暴行は、被害者をクレーンでつり上げ、川に投げ込むという、むごたらしいものだった。
目撃者は、「見ました。それ(クレーンの先端)が人間に引っかかったか知らないけど、人間が動いていた」と話した。
現場は、足場がかけられた橋に広がる河川敷。
逮捕されたのは、4人の男たち。
8月、鹿児島県にある橋の補修工事の現場で、一緒に作業をしていた小森一郎さん(当時50)をトラックのクレーンでつり上げ、川に投げ入れた疑いが持たれている。
現場とみられる場所は、周りを土手で囲まれていて、周囲の人からは見えづらい場所となっている。
小森さんは10月、現場近くで川に沈んでいるのが発見され、その後、死亡した。
事件前、親戚に話していたという。
小森さんの親戚「辞めても辞めさせられない、辞めさせないと言っていた」
小森さんと逮捕された4人は、この日も同じ現場で働いていて、警察が関連を調べている。
今回の事件での疑問
なぜ、1ヶ月後に山下さんの遺体が見つかったのか?という点である。
事件の流れがまだ断片的で曖昧なので、この話の詳細が気になるところだ。
殺人を隠蔽、もしくは自殺の可能性もある。

ことし8月、鹿児島県薩摩川内市の川で50歳の作業員の男性をクレーンでつり上げて川に投げ入れるなどしたとして男性と同じ工事現場で働いていた会社員4人が暴行の疑いで逮捕されました。男性はこの事件から1か月余りたった先月、同じ川で溺れて死亡していて、警察は男性が死亡した経緯についても調べています。
今年8月の職場いじめの事件にも似ている
給与を取り上げ、裸で仕事をさせる――。勤務先の後輩への恐喝罪などに問われた元会社員の男に対する高松地裁の公判で、男による常軌を逸した数々の「職場いじめ」が明らかになった。ミスの 叱責しっせき から始まり、いじめは10年以上続いた。なぜこれほどエスカレートし、誰も止められなかった。
男は51歳の被告(高松市)。起訴状では、被告は昨年6~9月、当時勤務していた香川県内の金属加工会社の後輩男性(44)から計84万円を脅し取ったとされる。被告は2月の初公判で起訴事実を認めた。
男性の証人尋問や被告人質問などでは、金属加工会社は従業員約40人。男性は2006年に入社し、約10人いる夜勤の1人だった。
始まりは、被告がミスをした男性をどなったことだ。叱責の頻度は増し、09年頃からは殴るなどの暴力が始まる。ミスをするたび「罰金」と称して金銭を要求するようにもなった。
香川県高松市で起こった職場いじめで裁判なった事件とも似ている。
この事件に非常に似ていることから何らの影響を受けた可能性もある。
出典:クレーンで男性を川に投げ入れた疑い 会社員4人逮捕 鹿児島 | 事件 | NHKニュース

クレーンで男性を川に投げ入れた疑い 会社員4人逮捕 鹿児島 | 事件 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211103/k10013333461000.html
【NHK】ことし8月、鹿児島県薩摩川内市の川で50歳の作業員の男性をクレーンでつり上げて川に投げ入れるなどしたとして男性と同じ工事…
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