ことの発端は、9月に女性誌に出た〝パワハラ疑惑〟だ。同番組の月曜アシスタントだったフリーアナウンサーの新井麻希に厳しくダメ出しした、などと報じられた。伊集院は同誌の取材にパワハラを否定するも、新井アナは同月中に番組を卒業した。
これを境に、伊集院の周囲は一気に騒がしくなっていく。8日配信の文春オンラインは伊集院が悩んだ末に降板を決意、「パワハラ」と報じられたことが許せず、局やスタッフに不信感が芽生えたと報じた。
「番組終了の決定が先か、伊集院さんの降板決意が先か、定かではありませんが、番組の終了は決定的です」(TBS関係者)
ラジオ愛があふれる伊集院にとっては痛恨の事態だろうが、歴史は繰り返された格好だ。
伊集院はパーソナリティーを務めたニッポン放送「伊集院光のOh!デカナイト」(91~95年)でリスナーの支持を得たが、番組スタッフと仲たがいしたことが一因となって番組終了につながったとされる。
引用元:news.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)
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