当時の報道によると、男は長男の頭部などを包丁で刺したとして、殺人未遂容疑で逮捕。別居していたとみられる男が、妻と息子の住む部屋へ来て食事、飲酒し、酔った勢いでかばんに入れていた包丁で刺したという。
何が男をそんな凶行に駆り立てたのだろうか。当時の裁判を知る関係者にも取材することもできた。
「2008年秋頃に男は離婚し、ひとり暮らしを始めています。しかしひとり暮らしの寂しさが募り、翌年に元妻へ復縁を申し込むも失敗。孤独感が深まり、次第に自殺を考えるようになったそうです。しかし1人で死ぬのは怖かった。そこで、“働かず元妻に迷惑をかけている”という理由で長男を道連れにしようという考えに至ったようでした」
男は持ってきていた刃渡り15㎝ほどの出刃包丁を長男に向け、何度も頭周辺を刺した。長男は血だらけになりながらも男を玄関に押し出し、なんとか最悪の事態は免れることができたのだという。
「こうした経緯から、裁判では男の弁護側が、孤独によるうつ病といった精神疾患などを原因に減刑を求めています。しかし当時、男は仕事を辞めたにも関わらず、金を競馬に費やして自身の生活費にも困るような状態でした。裁判官は自身の行いが招いたことを打開するために、家族を犠牲にするのは『家族に対する甘え』と切り捨てて、懲役5年を言い渡しています」(同前)
出典:《24人死亡 北新地ビル放火》注目を集める“紙袋を置いた男”の正体「離婚後に孤独感から息子の頭部を包丁で何度も刺し、逮捕された過去が…」(文春オンライン) – Yahoo!ニュース
《24人死亡 北新地ビル放火》注目を集める“紙袋を置いた男”の正体「離婚後に孤独感から息子の頭部を包丁で何度も刺し、逮捕された過去が…」 | 文春オンライン
12月17日午前10時半ごろ、大阪市北区の繁華街・北新地にある雑居ビル4階で火災が起きた。出火元は心療内科・精神科の医療機関「西梅田こころとからだのクリニック」だ。この事件で、24人もの尊い命が失われ…
みんなの声
《24人死亡 北新地ビル放火》注目を集める“紙袋を置いた男”の正体「離婚後に孤独感から息子の頭部を包丁で何度も刺し、逮捕された過去が…」(文春オンライン)
#Yahooニュース
https://t.co/QfGHo0Kza4
もともとあかん人や・・・
24人死亡 北新地ビル放火
「男が離婚後、元妻の働いていない長男を道連れにしようとして、長男の頭部を包丁で何度も刺し、逮捕された過去」https://t.co/oHmNWOOA0t
とにかく男が働くのが困難 無職だらけ
きつい重労働の仕事だけでは、男は潰れる
お?
情報が出てきてるのか?
何よりも犯人と思われる男が生きている(意識不明のままだけど)ことが重要。
https://t.co/8Lt5LitDHU
金崎明人🤑🇺🇸 Akihito Kanazaki@米国株@bear_salaryman
大阪、北新地の痛ましい放火殺人事件
心の弱さを他者への暴力に変換しないで欲しい
犯人は重篤らしいですが、何が何でも生きて、死ぬまで苦しんで欲しいです
https://t.co/DspKLfUHei
コメントを残す