ホテルスタッフとマネージャーはスペアキーを手に20階の神田沙也加さん部屋に向かい、部屋の扉をあけた、
室内はもぬけの殻。誰もいない部屋の机に置かれていたのは、2通の封筒だった。1通は事務所宛て、もう1通は“ある男性”に宛てたもの。
文春の記事によると
<概要>
会おうとしたことがバレた元交際相手と会わないように誓約書を前山が書かされる
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それを破って会おうとしたことを神田さんがLINEを見て発覚する(今カノとは別れたと送る)
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それでも関係を修復したい神田さんに『お前なんか、(恋愛でメディアを騒がす)母親と一緒だ』と罵倒
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死亡
「実は、前山さんは沙也加と付き合い始めて以降もたびたびA子さんにLINEを送っていました。中には『A子の方が良かった』などと記したLINEもあった。沙也加は、
こうしたA子さんとのやり取りに勘付いてしまったのです」(前出・沙也加の親友)三角関係に耐えかねた沙也加は“ある行動”に踏み切る。交際から2カ月が経った12月4日のことだ。
「前山は沙也加さんの求めに応じ、誓約書を書いたのです。12月4日の日付で、署名と実印を押しています」(舞台関係者)
そこには、次のように綴られていた。
〈元交際相手との関係を一切断つことを誓います〉〈沙也加さんを傷つけた場合には全快するまでのメンタルケアを担う〉
〈子どもが生まれた場合、父親としての責任を離婚せず、果たすことを誓います〉
沙也加もこの文書で安心できるはずだった。ところがその約1週間後、前山は早々に彼女と誓ったはずの約束を破ってしまう。
〈A子、お疲れ! 神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた(泣き顔)〉
これは、前山がA子に送ったLINEのメッセージだ。〈神田さんと整理〉とは何を意味するのか。LINEはこう続く。
〈なんとか別れたよ!笑〉
事情を知らないA子が〈すご笑〉と反応すると、前山はすかさず、
〈めっちゃ大変だった!笑 今度話聞いてもらっても良い(汗)?〉
〈いつ時間あるー?〉
と返信している。
つまり、前山はA子に対し、沙也加と〈別れた〉と語り、それを口実として会おうと誘っているのだ。
沙也加もこのLINEを目にしたという。我慢は限界に近づいていた。
引用元:bunshun.jp(引用元へはこちらから)
二人の確執はこれで終わらなかった。冒頭の遺書で《一緒に勝どきに住みたかった》と綴っていた沙也加。それは夢物語でなく、実現目前まで進んで
いた計画だった。「真剣に結婚を考えていた沙也加は同棲を提案しました。当初は前山さんも乗り気で、勝どきの物件を内見しています。12月初めには沙也加の名義で契約すること
にして、審査も通っていた。ところが、あとは本契約だけとなった12月中旬、突然前山さんが同棲を白紙にしたいと言い出したのです。彼女はそのことに本当に大
きなショックを受けていました」(前出・沙也加の親友)この一件の直後の12月16日、翌々日の18日から出演するマイ・フェア・レディの札幌公演に向け、二人は北海道に到着した。
「その当日も、二人は都内で大喧嘩をしています。『お前なんか、(恋愛でメディアを騒がす)母親と一緒だ』と罵倒されることもあった。この時点で沙也加は、
前山さんには自分に対する気持ちがもう残っておらず、夢見ていた結婚や子どもが叶わないことを悟りつつありました」(同前)
引用元:bunshun.jp(引用元へはこちらから)
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