19日午後9時45分ごろ、川崎市幸区の多摩川大橋付近で「友人が橋から川に落ちて浮いてこない」と119番があった。幸署によると、約1時間半後に高校1年、太田羅月さん(16)=同市川崎区小田栄2=が川底で見つかり、病院で死亡が確認された。友人と一緒に「ラップバトル」をして遊び、川に飛び込む罰ゲームをしたといい、署が状況を調べている。
太田羅月(おおたらつき)さんが飛び込んだ場所はこちら
多摩川大橋(たまがわおおはし)は、多摩川にかかる国道1号第二京浜の橋である。ガス橋と六郷橋の間に位置し、東京都大田区多摩川と神奈川県川崎市幸区小向仲野町の間に架けられている。
多摩川大橋の河口側に隣接して東京電力とNTTが共同使用する多摩川専用橋(たまがわせんようばし)が架かっており、こちらについてもここで触れる。
15メートルを超える高さからみずに落下で死ぬ確率が上がるようです
おそらく飛び込んだ少年は、水だから大丈夫という安心があったのかもしれません。が水面であろうと高さがあればもちろん危険です。
New Collection – Curated tweets by forestnewsjp10m:着水安全限界。鳥人間コンテストのプラットフォームやプールの高飛び込み台の高さ。
https://ameblo.jp/namidairo34/entry-12528712071.html
13m:清水の舞台の高さ。生存率85.4%(30歳以下は90%超。60歳以上全員死亡。)
15m:着水時に骨を折ることがある。地面に身体の側面を打つ場合、生存率50%
20m:身体に重大な損傷を及ぼす。足から着地する場合、生存率50%
45m:着地の場合の致命的落差。100km/h以上での衝突に相当。粉砕骨折と組織脱落。
57m:時速120km/hでの衝突に相当。車両が大破しシートベルトが役に立たない。
75m:着水の場合の致命的落差。130km/h以上での衝突に相当。
76m:ゴールデンゲートブリッジの水面からの高さ。落水972名 生存者19名 生存率1.95%
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