20日夜遅く、名古屋市北区で、市営バスの車内にいた男が刃物を取り出し、駆け付けた警察官に銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと、20日午後11時20分ごろ、名古屋市営バスが北区萩野通のバス停で停車した際、乗っていた男が長さ約13センチの果物ナイフを取り出しました。
乗客からの110番通報で警察官が駆け付け、男を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。
男は北区の自称作業員 山田哲也容疑者(43)で、警察の調べに対し「むしゃくしゃしてやった」と容疑を認めています。
愛知県警によると、20日夜、名古屋市北区内を走行中の路線バス内で男が刃物を取り出し、駆けつけた警察官が男を銃刀法違反容疑で現行犯逮捕した。けが人はいないという。

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