茨城県取手市の墓地のそばでマージャン店経営 大坪宗一郎(おおつぼそういちろう)容疑者(31)を逮捕 マージャン店の従業員の男性を殺害

去年6月、茨城県取手市の墓地のそばでマージャン店の従業員の男性が殺害され布団にくるまれた状態で見つかった事件で、警察は13日夜、このマージャン店の31歳の元経営者を遺体を遺棄した疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、千葉県流山市に住むマージャン店の元経営者、大坪宗一郎容疑者(31)で、去年6月、茨城県取手市の墓地のそばに店の従業員だった千葉県我孫子市の北田和彦さん(当時59)の遺体を遺棄した疑いが持たれてています。
警察は防犯カメラの分析を進めるなどして昨夜、大坪容疑者を逮捕し、14日午後、身柄を検察庁に送りました。
警察によりますと、容疑者は北田さんのアパートの部屋から遺体を運び出し、北田さんが使っていた車で運んで遺棄したとみられるということです。
北田さんの死因は首を絞められたことによる窒息死とみられ、警察は死亡したいきさつについても解明を進めることにしています。
警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。

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