速報!義勇兵1万6000人がウクライナに現地入り

外国人部隊に参加する戦闘員がウクライナ入り、第一陣の規模は1万6,000人

ゼレンスキー大統領は3日の会見の中で

「ウクライナにはすでに外国人の戦闘員を迎えている。

第一陣の1万6,000人は私たち、そして全ての人々の自由と安全を守るため既に出発している」

と明かして注目を集めているが、1万6,000人もの戦闘員がどこから来ているかについては明かさなかった。

因みにゼレンスキー大統領が外国人部隊の創設を発表したのは先月の27日で、

4日後の3月3日までに1万6,000人もの戦闘員を募集してウクライナに送り込み始めるのは余りに早すぎため、

このアイデアを公式に支持して「自国民の自発的な参加を支持するもしくは邪魔しない」と発言した英国やデンマークから組織的な参加があるのかもしれない。

どちらにしてもロシアに対する方針で足並みが乱れていたNATOやEUの加盟国は「ロシア軍の侵攻に命がけで抵抗するウクライナ人の姿に突き動かされている」と言っても過言ではなく、

ひょっとすると1万6,000人もの戦闘員の中身は「自発的という建前の正規軍」なのかもしれないが、あまり深く詮索してはならないのだろう。

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