ロシア軍のウクライナ人道回廊に停戦中に砲撃 多数死者

ロシアのウクライナへの軍事侵攻が続く中、ロシア国防省は8日も首都キエフなど5つの都市で市民のための避難ルートを設置するとしていて、このうち1つのルートでは避難が始まりました。しかしウクライナ側は、別ルートではロシア軍が砲撃を開始し停戦が破られたと批判していて、どこまで市民の避難につながるかは不透明です。ロシア軍は8日も各地で攻勢を続けていて、国連人権高等弁務官事務所によりますと、6日までに子どもを含む少なくとも市民406人の死亡が確認されたということです。ロシア国防省は首都キエフ、ハリコフ、東部の要衝マリウポリ、北東部のスムイ、北部チェルニヒウで日本時間8日午後4時から市民のための避難ルートを設置し、これらの地域で一時的に停戦すると発表しました。

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220308/k10013520871000.html

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