【捜索】斜里町「知床遊覧船」事務所など関係先を警察が家宅捜索 業務上過失致死容疑で桂田精一社長逮捕か

北海道・知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)は2日、業務上過失致死容疑で、斜里町の運航会社「知床遊覧船」事務所など関係先を家宅捜索した。同容疑や業務上過失往来危険容疑などでの捜査を本格化させ、押収資料の分析などを通じて過失責任の有無の解明を進める。事故は4月23日に発生。14人の死亡が確認されており、海保は残る12人の捜索を急いでいる。同社の桂田精一社長(58)は事故当日、斜里町に強風・波浪注意報が出ていたことを把握しながら、豊田徳幸船長(54)と打ち合わせた上で、海が荒れたら引き返す「条件付き運航」で出航を決めたと説明している。豊田船長は行方不明になっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f69dd29c82fd88a1b0ce2bbd04e5015fa8b8a867

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