【逮捕】山口県阿武町4630万誤振込 田口翔(たぐちしょう)容疑者を逮捕 “電子計算機使用詐欺” ホームセンターコメリ勤務か?家賃は2万5千円「毎日パチンコに明け暮れていた」田口翔の生い立ちと経歴 顔写真インスタグラム公開

山口・阿武町の4630万円の振り込みミス問題で、山口県警は、阿武町の田口翔容疑者(24)を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕しました。

電子計算機使用詐欺とは

人の事務処理に使用するコンピュータに虚偽の情報もしくは不正の指令を与えて財産権の得喪,変更にかかわる不実の電磁的記録を作成したり,または財産権の得喪,変更にかかわる虚偽の電磁的記録を人の事務処理の用に供して,財産上の利益を取得し,または他人をして取得させる犯罪。詐欺罪においては「人を欺罔 (ぎもう) する」ことが犯罪成立の要件とされているが,コンピュータデータを不正に操作し変更を加えることによって財産上の利益を得る行為においては,機械を欺いたという点で,その要件には該当しない場合があるため,詐欺罪を補充する犯罪類型が必要となり,1987年の刑法改正によって新しく導入された。銀行のオペレータが自己の預金口座への架空入金のデータを入力するような行為のほか,偽造したプリペイドカードを用いてサービスの提供を受ける行為も本罪を構成する。

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 Aは、阿武町に住むことで10万円の補助金を受け取れる「空き家バンク制度」を利用して、県内の別の場所から転居した。家賃は月2万5000円と破格だ。Aは車で40分ほどの場所にあるホームセンターに勤めていたが、誤送金問題が発覚してすぐの4月中旬に退職した。

「いたって真面目で、仕事もしっかりしていました。ただ、無口で自分のことを話したがらず、何を考えているかわからない感じ」前出の知人は「友人は少ないようで、休みの日は誰かと会ったりすることもなく、時間を持て余していたようです」とつけ加えた。

Aが以前住んでいたのは、阿武町から車で1時間ほど離れた山口市内の公営アパート。周囲にマンションや一戸建てが建つ住宅街の一角にある。「玄関ドアの前にしゃがんで、よくたばこを吸っていました。

作業服のような格好で朝早くから仕事に出かけていましたよ。駐車場で軽自動車のタイヤ交換をしていたこともあって、そういった仕事をしているのかと思っていました。

休みの日に、同年代のお友達と4人くらいで大きな車に乗って出かけるところを見たこともあります」「5、6年前から住んでいると思います。このアパートには収入制限があって、世帯人数によりますが、一定の年収を超えると退去させられる。Aはお母さんと妹さんの3人暮らしで、母子家庭と聞いています。経済的には決して裕福ではなかったようですが、家族仲はよかったそうです」しかし、誤送金発覚後、母親からの返金の説得にもAは応じなかった。「そもそも給付金は、住民税非課税世帯が対象。単身のAは、年収約100万円以下だったことになります。そんなAのところに突然、大金が転がり込んできたわけです。20代で4630万円を手にしても、その後も長く続く人生を考えれば充分とは言い難い。ですが収入があまり多くなかったAが、“これでもっと自分の人生を謳歌できる”と思ってしまっても不思議ではない」

https://article.auone.jp/detail/1/2/2/218_2_r_20220518_1652858232653662

田口翔の生い立ちと経歴まとめ 

4630万円もの大金を”ネットカジノ”で全て使い切ったと発言していたという田口翔さんですが、元建築会社員として勤務していたようです。地元は山口県内だったようで公立高校を中退後、県外の土木建築の会社で勤務したようです。建築会社で務めていた時の態度は良く、真面目に働き会社も高評価だったようです。

大麻取得のため山口県阿武町へ

マンチーズというグループに所属し、大麻を収集していたという。給料のほとんどを大麻につぎ込むほどの愛用者で山口県阿武町の辺境に引っ越してきたのは、大麻を栽培するためだったと言われています。薬物所持などでも今後逮捕される可能性もあります。

インスタグラムのアカウントはこちらでまちがいないでしょう。画像の中に田口翔の顔写真があります。

勤め先はホームセンターコメリ

直近の田口翔は、場所的にコメリハード&グリーン山口田万川店で務めていた可能性が高いようです。

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