27日、滋賀医科大 木下淳弘容疑者（２６）を強制性交容疑で逮捕した事が明らかになりました。同容疑では3人目逮捕。
強制性交の罪はかなり重い罪となります。
刑法第百七十七条 強制性交等罪十三歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いて性交、肛(こう)門性交又は口腔(くう)性交(以下「性交等」という。) をした者は、強制性交等の罪とし、五年以上の有期懲役に処する。 十三歳未満の者に対し、性交等をした者も、同様とする。
と決められており、さらに3人は退学となれば医師免許も取れずに学校側に高額な学費を払っただけになります。
ネットでは3人のSNSなどを特定する動きが強まっております。
知人の女子大学生に性的暴行を加えたとして、滋賀医科大の医学部生２人が強制性交容疑で逮捕された事件で、滋賀県警大津署などは２６日、新たに同大学医学部６年、木下淳弘容疑者（２６）（大津市月輪）を同容疑で逮捕した。同署は認否を明らかにしていない。発表によると、木下容疑者は、逮捕された長田知大（２４）（同市大萱）、片倉健吾（２４）（同市月輪）の両容疑者と共謀。３月１５日深夜から１６日未明にかけ、長田容疑者の自宅で、別の大学に通う知人の女子大学生（２２）に対する性的暴行に関与した疑い。木下容疑者の逮捕を受け、滋賀医科大は「極めて遺憾で大変重く受け止めている。被害者に心よりおわび申し上げる」とのコメントを発表した。２３日に調査委員会を設置して事実関係の確認を進めているという。
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