レッドソックスは今日のダブルヘッダーを含めて6日間でホームゲーム7試合、直前の敵地でのホワイトソックス戦も加えると9日間で10試合という過密日程の最中であり、ブルペンのリフレッシュを図ったとみられる。
大リーグ、レッドソックスの澤村拓一投手が傘下のマイナーリーグに降格しました。これはレッドソックスが28日、発表しました。34歳の澤村投手は、リリーフとして今シーズン18試合に登板して0勝1敗、防御率3.60の成績で、27日のオリオールズ戦では9回に登板して1イニングを投げ、ヒット2本、フォアボール1つ、1失点でした。澤村投手は昨シーズン、右腕の炎症などでけが人リストに入ったことはありましたが、けがによる理由以外では大リーグ2年目で初めての降格となりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220529/k10013648141000.html