【ボクらの時代】ディーン・フジオカ(41) 国籍を「何度か変えようか迷った」過去を明かす 「3・11」が日本での活動のきっかけ

【ボクらの時代】ディーン・フジオカ 国籍を「何度か変えようか迷った」過去を明かし話題となっています。

「本当、簡単に言うと、日本っていう国家に頼らないでサバイブするゲームやってたから。でも、パスポートは何度か変えようか迷ったけど、最終的には日本人でいようと思って、そのままにして」と説明。

佐々木蔵之助が「何度か迷った?」との問いかけには「迷いましたね。自分の妻は日本人ではないので、簡単に言えば配偶者っていうところから他の国籍を得るってこともスムーズにできますし」と打ち明けた。 

「でも結局なんか生まれたの福島だったから、3・11があった時に、自分はずっと世界中どこでも生きていけるっておごりみたいなのがあったけど、その先に何があるんだろうみたいなのを初めて突きつけられて」とディーン。「自分がやりたいと思っていることを自分を満たすためだけじゃなく、何かにつなげられることが、もしかしたらできるのかもしれないっていう、簡単に言うとそういう感じで日本で仕事するようになって」と回顧した。

ディーン・フジオカは、俳優、シンガーソングライター、映画監督、モデル。福島県須賀川市生まれ。所属芸能事務所はアミューズ。所属レコード会社およびレーベルはA-Sketch。公式ファンクラブは「FamBam」。 ウィキペディア

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