
大麻・コカイン所持の「ねこくん!」に有罪判決
東京地裁で開かれた初公判で、懲役2年6カ月を求刑されていた西川雄大被告
16日に開かれた判決公判で、「違法薬物に強い親和性がある」として懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡されました。
ようは、使い慣れているということだ。
法廷にいた関係者によると、昼夜逆転の生活でのストレスのために薬物の使用を続けたとし、加えて、薬物を使うと仕事に集中できなくなると述べ、配信活動に影響が出るため使用をやめたいという気持ちもあったことを法廷で明らかにした。
裁判で検察側は「100万人近い登録者がいて一般に与える影響は少なくない。若い人が薬物に手を出す可能性もある」として、懲役2年6カ月を求刑。最後に、西川被告は「この場を借りて迷惑をかけた方に謝りたい」としていた。
これを受けネットでは、復帰を待ち望むなど応援をする声はなく、反省して欲しいと反省を求める声が上がった。