17日午前10時45分ごろ、福井市学園1丁目の市立湊小学校から「野外活動中の児童の気分が悪くなった」と119番通報があった。福井市消防局の救急車が出動し、児童20人を病院へ搬送した。市や消防局によると、熱中症の疑いとみられるという。容体はわかっていない。福井地方気象台によると、同日の福井市の気温は午前11時で27・3度を観測。最高気温は30度と予想されている。
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/incident/ASQ6K43HJQ6KPISC009.html
子供 の熱中症なぜ?
子どもの熱中症とは 夏は熱中症が最も多くなる季節です。 高温の炎天下にいると、大量の汗で体の水分や塩分が失われ、体温調節がうまくできなくなってしまいます。 子どもは大人に比べて暑さに弱く熱中症になりやすいため、水分・塩分の補給について大人が気をつけてあげましょう。
マスク着用で熱中症のリスクUP
厚生労働省によりますと、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。 マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_coronanettyuu.html