【水難事故】函館市五稜郭町の「五稜郭公園」の堀に飛び込み桜井一真(さくらいかずま)(25)さんが溺死 「気持ちいいから泳いだ」

 21日午前5時5分ごろ、函館市五稜郭町の五稜郭公園内を散歩していた通行人が「2人が堀に飛び込んだ」と110番通報した。函館中央署によると、2人はいずれも20代男性。1人は自力で堀から陸に揚がったが、もう1人は消防に救助、市内の病院に運ばれたが死亡が確認された。2人は市内のカラオケ店で飲酒した後、同公園を訪れ、二の橋付近の柵を乗り越えて堀に飛び込んだという。救助された男性は発見時、上半身裸だったという。同署によると、事件性は低いとみられ当時の状況などを調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0180e75e04140bea31105c8b8ce191f1dfe05173

21時、早朝酒に酔った二人が酔った勢いで川に入水し、桜井一真(さくらいかずま)(25)さんが死亡した。

酔った時の入水は特に危険

・迷走神経緊張による意識喪失

人の体は冷水に入ると迷走神経が刺激を受け緊張し、特に頭や首が冷水に浸かった場合は健康な人でも除脈・不整脈が生じることがあります。そうすると意識を失うことが容易に起こりえます。特に酒に酔った状態の時は、入水に酔って心臓に負担がかかるため特に注意が必要だ。

遊泳中に最も起こりやすいのは「心臓麻痺

さらに飲酒での事故の最大原因は「血圧上昇」のリスク伴う
アルコールの効果に加えて、水による体温変化もさらに血圧上昇を加速させてしまいます。また水中では陸地で運動するより水の負荷があるので心拍数は上がりやすくなる。
血圧が急に上がるデメリットは沢山ありますが、遊泳中に最も起こりやすいのは「心臓麻痺」です。水中で心臓麻痺に襲われれば即死亡事故につながるのは明らかでしょう。

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