23日午後、フリーマーケットアプリ「メルカリ」「尼崎のUSBメモリ」という商品が出品された。価格は45万2600円(税込み、送料込み)に設定されていたが、約1時間半後運営によってに削除された。出品者の情報「Amagasaki」をと表示されていた。

New Collection – Curated tweets by MeganHo45211542兵庫県尼崎市が全市民約46万人の住民基本台帳情報などが記録されたUSBメモリーを紛失した問題に絡み、フリーマーケットアプリ「メルカリ」に23日午後、「尼崎のUSBメモリ」という商品が出品された。価格は45万2600円(税込み、送料込み)に設定されていたが、約1時間半後に削除された。出品者は「Amagasaki」と記されていた。商品は問題が最初に報じられてから数時間後の午後3時ごろ出品されたとみられる。ネット上では尼崎市の人口が「45万2600人」(2015年)と表示されており、価格と一致している。 紛失したUSBメモリーとの直接の関連を示す文言はなかったが、商品説明の欄に「先日から尼崎で使用しているUSBメモリです。パスワードをかけたまま忘れてしまい、中を開くことができないのでお譲りします」などと記載されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4255fbfe173a364f8c28263247f8319c8e562fb/images/000