JR千歳駅・コインロッカーに遺体放置 小関彩乃(こせき・あやの)容疑者のマッチングアプリ顔画像公開 逮捕直前までアプリで男探していた

26日、JR千歳駅・コインロッカーに遺体放置したとして逮捕された小関彩乃(こせき・あやの)容疑者が複数のマッチングアプリで男性と連絡を取っていたことが明らかになった。「お互いに場所や時間はメールで話し合いましょ、よろしくお願いします」といったやりとりがあったことから、マッチングアプリで男探し身を売っていたことがわかる。

JR千歳駅のコインロッカーに赤ちゃんの遺体を放置したとして逮捕された22歳の女が、身柄を確保、逮捕される直前まで、複数の出会い系アプリに書き込みをしていたことがわかりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d901b7d8823a81b15f68329cf2b6473dc3b045c7

その後の取材で小関容疑者は、9日の夜、札幌市中央区の商業施設で警察に身柄を確保、逮捕される直前まで、複数の出会い系アプリに書き込みをしていたことがわかりました。 そのうちの1つには「お互いに場所や時間はメールで話し合いましょ、よろしくお願いします」と書き込まれていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d901b7d8823a81b15f68329cf2b6473dc3b045c7

母親が若く経済的基盤がない、頼れる親族がいない場合は保険に未加入の方がほとんどです。中絶したくとも保険未加入で全額自費になるので病院を受診出来ない。周囲にばれたくないので市やその他機関に相談する事も出来ない。母親をサポートする人が居なければ赤ちゃんは生き延びられない。結果1番弱い赤ちゃんが犠牲になる。孤立出産の問題と向き合うならばその部分にフォーカスして欲しい。

頼れる場所も人もなかったのかな…。 21歳で出産し、経済基盤も不安定で自覚も足りず母に頬を叩かれたこともあった。 それでも、そうして支えてくれたことや、母が子供時代にしてくれたことを思い出し模倣しながら未熟ながら育てなんとか先天性の病気もある上の子はもう成人した。 経済的にも精神的にも自立するまでは妊娠を避けること、子の命を経つことはあってはならないことは大前提として…妊娠は女性一人では成立しないこと、望まない妊娠は(避妊に注意していても)一定割合あること、中絶も選べないような生活に置かれている人もいる現実がある。 能力や生育環境には個人差があるから、相談できるようなモデルケースになってくれるような大人が周りにいるのといないのでは全然違うとに思う。 市役所のお手洗いなどに望まない妊娠やDVや虐待の相談窓口のカードを見かける。 もっと広く周知されて目にとまる機会が増えるといい。

22歳で1人目産みました。周りに子供を生んだ友人はおらず、妊婦健診だけが頼りでした。実家も遠く誰も頼れなかった妊婦期間はとても辛かった。この方を擁護はしません。自分の産んだ子を殺すなんて到底許せないし、考えられない。ただ、産むのは辛い、痛いし怖い3人産んだ私でも怖いです。それを1人で終えざるを得なかった彼女を、どこかで支えるサポートが、出会い系よりもっと簡単に繋がれる支援があれば、と思います。

ちゃんがお腹いた十カ月はどう過ごしたのだろう。 望ま無い命なら、何故、産んだのだろう、、誰の子なのだろう、、 結局は自分の選択、、側から見ると、とても無計画で短絡的、 誰も相談する人も居ない環境だったのだろう。 産まれ落ち、せめて、抱き上げおちちを上げたのだろうか、、 その温もりと柔らかな命を感じたら、見捨てられるだろうか、 とても、赤ちゃんが哀れで悲しい、せめて児相に相談して欲しかった。

ウリで生活… 結果、妊娠出産、そして遺体遺棄なのでは? 家庭環境によっては公的機関への助力も得られない、こうしたことは普通に起きること、でもそうした中でも育てる人もいる事は事実、この違いはなんなのか、本人しかわからないのでは?

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