【安倍晋三氏死去】昭恵夫人「来世でも夫と結婚したい」闘病支え続けた35年間 食事会ではおかゆを食べる時も

【安倍晋三氏死去】昭恵夫人「来世でも夫と結婚したい」闘病支え続けた35年間 食事会ではおかゆを食べる時もこちらのニュースが話題です。

安倍元総理が亡くなってから昭恵婦人はまだコメントをだしていませんが、過去にSNSを通じて「来世でも夫と結婚したい」と綴っていたことがあります。

「第一次安倍政権は‘07年9月に突如として幕を下ろしました。安倍さんは会見で触れませんでしたが、大きな理由は体調の悪化でした。食事会で出された料理もほとんど手がつけられず、おかゆを食べていたといいます。そんな安倍さんを昭恵夫人はとても心配し、『もう政治家なんて辞めてください』と涙ながらに訴えるほどだったそうです」

昭恵さんは‘14年5月に、Facebookでこう綴っている。《私はたまたま縁あって安倍晋三という男と結婚した。結婚した当初は、政治家になるだろうとは思っていたものの、総理大臣になるなど思ってもいなかった。女は誰と結婚するかで人生が大きく変わる。私は自分の努力ではなく、夫の立場によって今の自分の立場があることを胸に刻み、今私ができる限りのことをしたいと思う・・・》できる限りのことをしたいーー。そう夫を大切に思う昭恵さんに、再び試練が襲いかかった。’20年8月、安倍元首相が持病の潰瘍性大腸炎が再発したことを理由に総理大臣の辞任を表明したのだった。「実はこの辞任表明の2カ月くらい前から、晋三さんは動けなくなるほど体調が悪化していたのです。昭恵さんはつきっきりで介抱し、万が一のことを考えると夜も眠れなかったといいます。昭恵さんは“家庭内野党”といわれるほど、晋三さんとは異なる考えの持ち主です。しかし、昭恵さんはかつて雑誌の対談で『来世でもまた夫と結婚したいと思った』という過去の発言に触れていました。それほど、晋三さんを慕っていたのです。それだけに、いまの昭恵さんの胸中は察するに余り有ります……」

https://news.goo.ne.jp/article/jisin/nation/incident/jisin-https_jisin.jp_p_2117137.html
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