【選挙速報】滋賀県知事選挙(2022年7月10日投票)三日月大造氏の3回目の当選が確実 開票 得票数 投票率

現職と新人による2人の争いとなった滋賀県知事選挙は、現職の三日月大造氏の3回目の当選が確実になりました。滋賀県知事選挙の投票は、午後8時に締め切られました。NHKの事前の情勢取材や、投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査では、現職の三日月大造氏が、共産党の新人の小西喜代次氏を大きく引き離して極めて優勢です。
また、9日までに期日前投票をした人を対象に行った調査でも、三日月氏が大きく上回っていて、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、三日月氏の3回目の当選が確実になりました。
三日月氏は大津市出身の51歳。
JR西日本の社員や、旧民主党の衆議院議員を経て、前々回・平成26年の知事選挙で初当選し、現在2期目です。
今回の選挙で三日月氏は、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党、社民党の5党から支援を受け、2期・8年の実績を強調するとともに、▽新型コロナで打撃を受けた県内経済の回復や、▽子育て支援などにいっそう取り組むと訴えました。
その結果、支援を受けた各党の支持層に加えいわゆる「無党派層」からも幅広く支持を集めました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220710/k10013711261000.html

滋賀県(しがけん)
滋賀県知事選挙(2022年7月10日投票)
告示日:2022年6月22日
投票日:2022年7月10日
定数 / 候補者数:1 / 2
執行理由:任期満了
有権者数:
投票率:(前回投票率40.62%)

NO結果得票数氏名年齢性別党派新旧
1三日月 大造51無所属
2小西 喜代次72共産

滋賀県知事選挙2022年の立候補者の情勢と(2名のプロフィール・公約・政策)

2022年7月10日投票の滋賀県知事選挙は、3選を目指す無所属の現職・三日月大造氏(51歳)と、共産党の元甲賀市議で新人・小西喜代次氏(72歳)の2氏が立候補しています。争点は、三日月氏による2期8年の県政運営への評価や、計画凍結から方針転換した大戸川ダム建設容認の是非などとなっています。

三日月 大造(みかづき たいぞう)氏

三日月 大造(みかづき たいぞう)氏[無所属現職:51歳]

プロフィール(経歴)
元副国交相。支援:自民・立憲民主・公明・国民民主・社民各県連本部。

公約・政策・主張
交通税の導入検討を含めた公共交通の充実のほか、道路河川の整備推進などを掲げています。

小西 喜代次(こにし きよつぐ)氏

小西 喜代次(こにし きよつぐ)氏[共産新人:72歳]

プロフィール(経歴)
元甲賀市議。

公約・政策・主張
大戸川ダムの建設中止をはじめとした大型公共事業の見直しや、教育福祉施策の充実を訴えています。滋賀県知事選挙では、52年ぶりの共産党公認候補です。

滋賀県知事選挙(2022年7月10日投票) 候補者一覧

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滋賀県知事選挙 – 2022年07月10日投票 | 滋賀県 | 選挙ドットコム

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