【動画】馬(マイネルバサラ)が心臓麻痺 吉原寛人(よしはらひろと)騎手が落馬、救急搬送 金沢競馬レースで 源氏の容態は? ノーヴァレンダも心臓麻痺で死亡

 18日の金沢競馬の第8レースで、同競馬所属のマイネルバサラ(牡9歳)がゴール前の直線で心臓麻痺を起こして倒れ、騎乗していた吉原寛人騎手(38)が落馬した。吉原騎手は腹部を強く打つなどし、金沢市の石川県立中央病院に救急搬送された。意識はあり、命に別条はない。マイネルバサラは間もなく死んだ。  吉原騎手は2001年にデビュー、中央12勝、地方2698勝の成績を誇る。金沢競馬のトップジョッキーを襲ったアクシデントに場内は騒然とした。吉原騎手は19日のレースは欠場する。  マイネルバサラは中央ダートで5勝を挙げた強豪で今年6月に金沢に転入し、2連勝を飾っていた。18日も単勝1・3倍の圧倒的1番人気に推されてレースに臨んだが、途中で失速した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d16b43f93db04daf85b29a6978eb28d444b14071

18日のマーキュリーCに出走したノーヴァレンダ(川崎・内田勝義厩舎、牡6歳)が死んだことが明らかになった。所有するキャロットクラブがホームページで発表した。3番人気に支持されたノーヴァレンダは2番手でレースを進めたが、直線で手応えがなくなり失速。8着に終わっていた。その後、引き揚げて運動中に心臓麻痺を起こした模様。主戦を務めた森泰斗騎手は「驚きしかありません。GⅠでも勝負になると考えていた馬だけに、残念でなりません」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0b5c5d7a97de72e78744ff5e827c2237ebe1b3e

吉原 寛人は、地方競馬の金沢競馬場・加藤和義厩舎所属の騎手である。 ウィキペディア生年月日: 1983年10月26日 (年齢 38歳)

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