
内部のストレージサービスに問題が見つかったということで、インターネットサービスの通信障害についてまとめているサイト「ダウンディテクター」によりますと、影響は、日本のほか、アメリカやオーストラリアなど世界各地で確認されたということです。
同社によると、「最近のデプロイメント(展開)において、内部ストレージサービスへの接続が壊れた」のが障害の原因
その後、マイクロソフトは、日本時間の21日午後2時すぎ「サービスの大部分が復旧した」と発表しました。
ただ、一部の利用者には影響が続く可能性があるとしています。
米マイクロソフトのビジネス向け交流アプリ「Teams(チームズ)」で21日午前10時ごろから、メッセージやファイルの送信ができない障害が発生している。
マイクロソフトはツイッターで「利用者がチームズにアクセスできない、または機能を利用できないという報告を受けている。現在、問題を調査している」
とのコメントを出した。
ネット障害調査サイト・ダウンディテクターによると、障害の影響は日本だけでなく、米国や英国など世界各地に及んでいるもようだ。
https://mainichi.jp/articles/20220721/k00/00m/300/072000c
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