兵庫県明石市の泉房穂市長(58)に殺害予告メールが届く

27日、兵庫県明石市の泉房穂市長(58)に脅迫メールが届いていることが明らかになりました。

内容は「8月末までに市長を辞職しなければ殺す」と記されており、

明石市長は本音を語り、恐怖を感じているようだ。

泉市長は安倍晋三元首相の銃撃事件に触れて

「批判とは質が違い、一線を越えている。率直に言って怖い。私ははっきり物を言うタイプだが、相手を刺激する発言は控えたい」と述べていることが明らかになっている。

県警は脅迫容疑で捜査している。メールは26日午前5時20分ごろ、県内の他の自治体宛てに送信されたもので、県警を通じて明石市に連絡があった。

「山上徹也(容疑者)を参考にして自作銃を作った。こいつで頭や胸を打って殺す」綴られた文章もあったという。

市長は記者会見の前夜

「昨夜、あることがあったことの連絡があった。それを受け、本日午前中にも記者会見をする予定。現時点では、これ以上のことは言えないが、黙っておくわけにもいかない」と綴り今回の件を示唆する内容をツイートしていた、(現在は削除)

泉 房穂は、日本の政治家、弁護士、社会福祉士。兵庫県明石市長。元衆議院議員。元NHKディレクター。 ウィキペディア

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