
7月30日チェンバーが大幅弱体化したことが話題になっています。情報などをまとめました。
エージェントアップデート
ランク戦とプロシーンの両方でプレイヤーがチェンバーをマスターするにつれ、彼の長所が短所を上回り始め、ランデヴーへのカウンタープレイと彼の装備は我々が期待したほど効果的ではなくなってきました。チェンバーの全体的なパワーも大きくなりすぎており、他のエージェントとの競争力を保ちつつ、彼のキットを減らすことができると考えています。
チェンバー
- ランデヴー (E)
- ベースクールダウンが増加:20秒 >> 30秒
- リコールクールダウンが増加:20秒 >> 30秒
- ランデヴーアンカーが破壊されるたびにクールダウンが45秒に設定
- 有効範囲の半径が減少:21m >> 15m
チェンバーのランデヴーは強力なエリア保持を目的としていますが、余裕のある効果範囲のため、意図した以上のエリアを取ってしまうことがありました。この変更により、チェンバーはオフアングルに置くためにより多くの努力をする必要性が求められるようになります。
破壊されたランデヴーアンカーに対する厳しいクールダウンと、有効範囲の縮小によって、チェンバーメインがより慎重に使用する必要性が生じることを期待しています。また、この変更により、チェンバーの破壊可能なオブジェクトのカウンタープレイが、ゲーム内の他の破壊可能オブジェクトの挙動とより一致するようになりました。
- トレードマーク (C)
- スロー継続時間が減少:9.5秒 >> 6秒
- ツール・ド・フォース (X)
- 必要なアルティメットポイントが増加:7 >> 8
- スロー継続時間が減少:9.5秒 >> 6秒
- ヘッドハンター (Q)
- 弾のコストが増加:100 >> 150
ヘッドハンターがチェンバーにとって強力なサイドアームであることは重要ですが、現在の価格設定ではチェンバーは他のエージェントほどに意味のある難しいマネー的決断をする必要がありません。これはピストルラウンドとエコラウンドに関するチェンバーの意思決定に最も顕著に影響するはずです。
https://valorantnews.jp/archives/50361