【訃報】陰陽師・石田千尋さん死去 2021年12月変死していた 死因は? 金スマ、で一世風靡

たびたびのテレビ出演に加えて、石田は陰陽道から派生した占いもこなしており、「人生アドバイザー」としても精力的に活動していた。 「当時は非常に羽振りがよく、自宅兼オフィスとして、渋谷に豪邸を購入したんです。でも、そこは買った人が皆、住まいを失う“呪われた家”といわれていまして……」(同前)  不動産登記を確認すると、石田は2008年に1億円以上の価値のある豪邸を購入。しかし、2014年に自治体による差押さえで手放している。 「そのころから、彼に“異変”が見られたそうです。占いの仕事で客と揉めたり、金銭トラブルを抱えたり……。さらにはSNSで外国人差別などのヘイト発言を繰り返すようになっていました」(同前)  石田は自らの名でのアカウントに加えて、「胸形千尋」という名前で3つのツイッターアカウントを開設していた。2013年12月に開設された“初期”の胸形アカウントのプロフィール欄には「トランプ大統領閣下とQと一緒に戦う日本人」とあり、米国を中心に広がる陰謀論「Qアノン」を信奉していることを窺わせる投稿が繰り返されていた。  しかし、最後まで投稿されていた胸形アカウントも、2021年12月29日を境に音沙汰がなくなる。直前には「今日、急に、意識を失い倒れた。」(2021年12月26日投稿)など、体調の悪さを窺わせていた。  北海道に住む石田の叔父は、電話でこう話した。 「千尋が死んだかどうかは知りません。そもそも15年近く、音信不通。親戚とはほとんど縁を切った状態ですよ」  取材を続けるうちに、豪邸を手放した後、石田はA氏という男性のもとに身を寄せていたことがわかった。そこは関東某所の普通の一軒家。  近隣住民に尋ねると「以前は犬の散歩がてら、徒歩20分以上離れた神社にお参りする姿も見たけど、今年になって姿を見ないね」と話す。  石田を“支援”していたA氏を訪ねると、取材に答えた。 ーー石田さんがこちらで昨年、亡くなったと聞きました。 「はい。昨年12月31日にここで亡くなられたんですけど、自分は彼の親族でもなんでもないので……」

https://news.yahoo.co.jp/articles/057ffc108e09dc0eb8448f198e7c3579343c091d

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