【流出】2022年最新の臓器売買ビジネスの実態が明らかに ブローカーの録音・録画記録が流出 ドナー女性「娘の学費を支払った」 売買方法 ドナー登録方法

7日、読売新聞の記事によりますと、臓器売買ビジネスの実態が明らかになったという。ブローカーの録音・録画記録が流出し売買の一連の流れが丸裸になった。ドナーの女性「娘の学費を支払った」と述べているという。

読売新聞は、NPO実質代表の男性(62)(横浜市)がコーディネーターのトルコ人男性(58)とやりとりする場面など複数の録音・録画記録を入手し、NPO関係者や手術を受けた患者からも証言を得た。記録や証言によると、NPOはコロナ禍などで中国に渡航できなくなった後、トルコ人男性に協力を依頼。昨年12月、トルコ人が手配した中央アジア・キルギスの首都ビシケクの病院に、腎移植を希望する日本人の男女4人を案内した。NPOは手術費などとして患者1人あたり約8万ドル(約1070万円)を支払うことでトルコ人と合意。このうち約1万5000ドルが臓器の対価となる「ドナー費用」で、手術前にホテルなどでNPOからトルコ人に支払われていた。4人のうち最初に手術を受けたのは関西在住の女性(58)だった。ドナーはウクライナ人女性で、臓器提供の見返りに1万5000ドル近くを受け取り、周囲に「娘の学費を支払った」と話しているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/149c9be2931308e848ee0859db8a874c358aac00

臓器売買は、臓器移植のため、金銭授受を伴って、人間の臓器をあっせん・提供する行為。世界中で秘密裏に、あるいは公然と行われており、多くの事例が報道されている。しかしその実態はかならずしも明らかにされていない。臓器ブローカーの存在、世界的な闇取引ルートの存在が指摘されている。 ウィキペディア

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