単独公演の深夜パーティ、酔った男が両胸を鷲掴み

2度にわたり性的暴行を受けたA子さんは翌日、DJバーに相談。すると5日後、T氏とSeihoからInstagramにメッセージが届いた。T氏は胸を触ったことを認め謝罪したが、Seihoは〈触ってないよ〉〈そんな記憶ない〉〈奢ったんだから触らしてや!って言ったのは覚えてる〉などと送ってきたという。
事の発端は今年5月14日、Seihoの単独公演のアフターパーティだった。A子さんは知人に連れられ、会場である渋谷のDJバーに入店した。A子さんが振り返る。
「バーに入ると、レコード会社に勤めているTという男が、酔った様子で近寄ってきました。彼はDJのAnalskiとしても活動しており、私の顔見知りでした。そして突然、Tが後ろから両手で私の両胸を鷲掴みにしたのです」
A子さんはすぐに自身がたった今受けた性的暴行を主催者であるSeihoに訴え出た。ところが——。
https://bunshun.jp/articles/-/56370?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink