【動画】旭川大高の「低い構え」に高校野球ファンから批判殺到も 大阪府大会1失点の大阪桐蔭か 3点奪う 一ノ戸空生行(あいあん)くんに注目

10日、甲子園2022 旭川大高の「低い構え」に野球ファンから批判殺到、しかし、じらし効果もあってか大阪府大会1失点の大阪桐蔭か3点奪う。一ノ戸空生行(あいあん)くんに注目だ。

164センチの小柄な体を、今春からさらに低く構えるフォームで相手投手を幻惑してきた。白樺学園との北大会準々決勝では3回の第1打席で9球粘り四球で出塁。ストライクゾーンを狭く見せ投手心理を揺さぶり、さらに80センチのバットをグリップぎりぎりの短さで握り、ファウルで球数を投げさせる。「長打が打てる方ではない。少しでも相手が嫌がることをして役に立ちたい」と思い描いた。

名前の「あいあん」は「鉄のように強い男に」という願いが込められている。羽幌中から「レベルの高いところで甲子園を目指したい」と00年夏に聖地を踏んだ叔父飛馬さん(40)と同じ旭川大高に進んだ。50メートル6秒0。快足に加え、冬場の筋トレで、63キロの軽い体でスクワット147キロを上げるパワーも身に付けた。小さな鉄人が、夏1勝を引き寄せる。
引用元:www.nikkansports.com(引用元へはこちらから)

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