【動画】大谷翔平渡米後最速163.2キロを記録 12勝目飾るも マメの影響で緊急降板 次回登板への影響は? 

大谷翔平、12勝目

エンゼルスの大谷翔平投手(28)は11日(米国時間11日)、アフェイミニッツメイド・パークでのアストロズ戦に出場。

「3番・投手DH」で今季24度目の投打同時出場をした。

渡米後自己最速の101・4マイル(約163・2キロ)をマーク、

5回6安打1失点で12勝目を挙げた。

6回の投球練習で1球投げたところで右手中指のマメの影響でマウンドを降り、DHでの出場は続けた。

自身発の規定投球回到達までは残り21イニングととした。

エ軍は6―1で勝利し、連敗をストップした。

マメの影響次回登板への影響は?

結果・マメの影響で急遽6回に降板となり、大谷選手は自分のマメの状態をよく知っており、

マメが破れる前に降板したため次回登板には影響がなさそうだ。

フィル・ネビン監督も「5回が終わった後に私に伝えてくれた。次のイニングで投げてみてどうかという感じだったが、マメが開くかもしれないとのことで、交代させるのが一番だった。次の登板にリスクがないように。おそらく(来週の)土曜日になると思うが、次回登板まで6日間あるし、彼は大丈夫だろう」

と述べ怪我の状態はさほど心配いらないと前向きに語った。

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