12日、川崎市仲見世通りで殺傷事件が発生し、
世間を騒がせていまています。
警察などの情報によりますと、交友関係でトラブルがあったようで、
犯人の男性もベトナム国籍のようです。
現場には凶器がなく、刃物を持ったまま逃走したおそれがあるとして、
警察は殺人事件として操作を進めており、2次被害のないよう注意を呼びかけています。
今年9月4日にカナダ中部のサスカチワン州で9月4日、
住民が次々と刃物で刺され10人が死亡、15人が負傷するとしいう事件が起きたばかりです。
外国人は逆上して何をするかわかりません。
事件の内容
昨夜遅く、神奈川県川崎市の路上でベトナム人の男性(57)が刃物で刺され血を流して倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。犯人は逃走中です。
きのう午後11時20分ごろ、川崎市東田町で「包丁を持った男が走っているのを見た、近くに血を流して倒れている男性がいる」と通報がありました。
警察が駆けつけたところ、横浜市鶴見区の会社員でベトナム人の男性、グエン・ダイ・ヒップさん(57)が胸を一か所刃物で刺され、血を流してあおむけで倒れているのが見つかりました。
グエン・ダイ・ヒップさんはその後、病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。警察によりますと、凶器の刃物は現場から見つかっておらず、犯人は刃物を持って逃げている可能性があるということです。
警察は、殺人事件とみて犯人の行方を追っています。
出典:
事件現場はどこ?
事件が、起こった現場は、川崎市川崎区東田町の歩道で、仲見世通りとの事です。
犯人の特徴は?
犯人はベトナム人の男性のもよう。
日本人と似たような顔をしている方もいますが、浅黒く、エラがはり顎がしっかりとしており、まゆが太いのがベトナム人の特徴です。周辺の施設などで見かけたら注意が、必要です。
「包丁を持った男が走っているのを見た、近くに血を流して倒れている男性がいる」
近隣住民から、上記のような証言があり、捕まるのは、時間の問題かと考えられますが、鍵の戸締まりなど、防犯対策をしっかりとするべきです。
犯罪検挙数ベトナム人がトップ
外国籍の国内犯罪検挙数割合を見ても、ベトナム人が、中国人よりも犯罪を犯し検挙されており、トップにいるのがわかります。
大胆な犯行に及び、逃走するのが特徴的です。特に交友関係や、恋愛関係のトラブルなどで、殺傷事件に発展しているケースが多いので、そのようなトラブルに巻き込まれないよう、注意が必要です。