小林貴虎氏(三重県議・自民)「国葬反対の8割が大陸からだ」Twitter投稿の経緯を説明 高市早苗氏の報告内容がソースだった

三重県の小林貴虎県議(48)が2日、ツイッターに「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという」と投稿し、何の根拠もない情報を流しているとし、ネットで炎上中だ。

また、本日12時30頃には今回の問題内容について新たにTwitterを投稿、

さて 皆さん非常に関心が高い様なのでお答えすることにしました。 私が総理大臣になって頂きたいと強く願っている高市早苗先生が、政府の調査結果としてお伝えいただいた内容です。 ウクライナ戦争で明らかになった様に情報戦争の時代です。 我が国も安全保障上取り組むべき課題だと言うお話でした。 twitter.com/eternalhigh/st…

とし、ソースが高市早苗氏の報告内容であることを明かした。

ニュース内容

安倍晋三元首相の国葬への是非を巡り、三重県の小林貴虎県議(48)=自民=が2日、ツイッターに「国葬反対のSNS発信の8割が隣の大陸からだったという分析が出ているという」と投稿した。特定の国民や民族に対する差別を助長する恐れがある内容。3日に開かれた県議会の代表者会議では、他会派から「悪質なデマだ」「何の根拠に基づいた発信か明らかにすべきだ」などと批判が上がった。

 自民会派幹部は「議員はそれぞれの政治的な活動の一環として、感想や政治姿勢を示すことはある。会派として(ツイートの根拠などの)事実関係を確認したい」と述べた。小林氏は会議に出席していない。
引用元:mainichi.jp(引用元へはこちらから)

小林 貴虎は、 日本の政治家。元三重県津市議会議員。 現三重県議会議員。世界平和統一家庭連合教会員、国際勝共連合会員、天宙平和連合会員。 ウィキペディア

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