【ソウル=時吉達也】150人以上が死亡したソウル・梨泰院(イテウォン)の雑踏事故で、死亡した日本人女性2人のうち一人は、ソウル市内の建国大で留学中の小槌杏(こづち・あん)さんとみられることが31日、関係者への取材で分かった。埼玉県出身の18歳。
もう一人の日本人犠牲者とみられる冨川芽生さん(26)の家族は同日中にソウルを訪れ、遺体の身元確認を行う。冨川さんは北海道出身で、今年6月からソウルの語学学校に通っていた。
日本人女性2人含む154人死亡 ソウルの雑踏事故、ハロウィンで若者密
韓国・ソウルで起きた雑踏事故で、死亡した日本人2人のうちもう1人の女性は、小槌杏(こづち・あん)さんで、18歳の留学生だったことが分かった。
出典:【速報】ソウル雑踏事故 死亡した日本人女性 身元判明 18歳の留学生(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュース
【名前】:小槌杏
【読み方】:こづちあん
【年齢】:19歳
【出身地】:埼玉県
【職業】:大学生
【顔画像】不明
一方Facebookには「小槌杏」で名前が一致するアカウントが確認された